活動内容

１．例会

毎月一回、例会を開催します（２時間程度）
なお、開催は持ち回りで担当する日直が主導して行います。

○近況報告（毎回開催）
会員各人の近況報告を行います。
・個人で解決できない　新規ビジネスモデル具体化の相談
・( 〃　　　 ) 大きい仕事を形にするための相談
・( 〃　　　 ) 課題を乗り越えるための相談　　　等
個人で活動する弱みを組織の力で補完することを目的としています。

会員の仕事の多様性・地域的離間などは、問題解決能力を最大限発揮できることを前提に設定されています。

○全員主役セミナー（毎回開催）
会員が持ち回りで自分が携わる業種のセミナーを行います。
・人前に立ってセミナー講師をつとめる
・全くの部外者ではないが、ある程度の緊張感をもてる
という経験は、各人の業務レベルを全般的に底上げしてくれるでしょう。

また、聴く側に回った際も
・普段は全く聞けない業種のプロフェッショナルの話が聞ける
・自らの仕事に導入できる部分は導入する
という過程で、新規のビジネスモデル創出のきっかけを得ることができるかもしれません。

総じて会員全体のビジネスパーソンとしての見識を底上げすることを目的としています。

例会の様子 >>　長会員のブログ

　　　　　 >>　ばんなの会のブログ　

2015.7　例会

2013.4　オープンセミナー

○イベント開催（四半期に一回程度開催）
四半期に一回程度、地域社会貢献のためのイベントを開催します。
とはいっても堅苦しいものでなく、会員以外の参加を前提とした
・BBQ大会や夏祭り
・異業種交流会や名刺交換会

・教養のための大人の遠足
などを開催します。
（各イベントについては会員の中から複数名の担当者を選任します）

これはクレドにある地域貢献を果たしながら、会みずからの知見を高める事を目的としています。

○産みの苦しみ・企画会議（必要な限り開催）
四半期に一度のイベント開催について、イベント終了後最初の例会から開催します。
（同時にイベント担当者も選任、会議も主導してあたります）
意見と同時に課題も出し、次回の企画会議までに課題を解決し形にしていきます。会議は全会一致で準備が万端と認められるまで各例会で継続して開催します。

社会に受け入れられる企画をみずからの手で創出することにより、思考の瞬発力や企画力、究極的にはビジネスモデル発案力を養うことを目的としています。

２．臨時会

例会以外で必要に応じ開催します（２時間程度）

○緊急招集臨時会
各会員において喫緊の課題が噴出した際に招集します。
（時間的余裕がある場合は例会の近況報告にて対応）
招集の要請があった際は課題の要点も併せて連絡し、
当該要件解決に力をつくせそうな会員は万障排して、それ以外の会員も可能な限り招集に応じます。当ばんなの会における一番の優先事項であり、その存在意義の根幹でもある活動です。
（積極的な参加は自らが困った際に思わぬ助けになるかもしれません）

○事前招集臨時会
通常の例会では対応が難しい時間帯、とはいってもイベントとするほど大規模でもない活動を行う際に開かれます。
具体的な例としては早朝のゴミ拾いボランティアが企画で上がった際などは、この臨時会で対応することを想定しています。

３．総会

年に一回開催します（夕方から夜）

○鎧年越追儺式

正月に足利氏の始祖が自らの城に武者を集結し、鎌倉へ向かった故事になぞらえ、ばんな寺で毎年２月３日（旧暦１月１日）に鎧年越と同時に開催される追儺式に参加します。
そこで鎧武者に囲まれながらその年の抱負を会員に表明し、また、会友の決意表明に耳を傾け応援する気持ちも新たにします。
あわせて当会の象徴であるばんな寺の地を踏みしめ、会の結束や自身の決意を再度確認します。